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2025年発刊の絵本から  

おひるね してるの?

  • オリヴィエ。タレック  石津ちひろ訳 あすなろ書房 2025年  1600円 +税
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  •  主人公のリスさん。なかよしのきのこのポックと、クロツグミの声を聞くのが楽しみです。
  •  ところがある日、クロツグミの声が聞こえません。
  •  そして、横たわっているクロツグミを見つけます。
  •  「おひるね してるの」と、声をかけますが、動きません。
  •  大好きで大切な仲間などの「死」が、テーマの絵本です。
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  •  絵の質、お話の質ともに、とても素晴らしく静謐ででも優しい絵本と思います。
  •  「死」という重いテーマなのに、新しい暖かい明日を思わせてくれる、温かい絵本です。
  •  おそらく年長さんくらいから理解できると思います。
  •  子どもだって、死と向かいあわないといけない時があります。
  •  2025年、またいい絵本が出版されました。
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  •  29×21cm  32頁 ISBN 978-4-7515-3256-0 

十二支のかきぞめたいかい

  • 絵 文 やまさきじゅんよ 書字 山崎双花 原田印刷出版 2025年  1800円 +税
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  •  ね うし とら う たつ み うま ひつじ さる とり いぬ い
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  •  十二支って、子供に忘れられてしまうのではないかと、懸念されるご時世ですが、
  •  楽しく「十二支」を伝えてくれる絵本が出ました
  •  この絵本の動物さん、ページをめくると、目が合うんです。
  •  登場動物と目が合って、うれしくなる絵本、いかがでしょう?
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  •  ところで皆さん、ね うし とら う たつ み うま ひつじ さる とり いぬ い
  •  って漢字で書けますか?
  •  正解は、4行後。
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  •  十二支の他のお勧め絵本は 十二支をどうぞご覧下さい。
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  •  子 丑 寅 卯 辰 巳 午 未 申 酉 戌 亥
  •  意外と、難しい、、、。
  • ひろしまの子

    • 詩 四国五郎 絵長谷川義史 BL出版1600円+税 2025年
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    • あとがきから
    • この絵本にかかれた 詩は、絵と詩でで反戦・平和を障害にわたって訴え続けた、四國五郎の「朗読詩ひろしまの子」をもとにしたものです。
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    • 2023年、四國五郎さんの反戦の詩。
    • 広島に生まれ、満洲へ従軍、苛烈なシベリア抑留を経て帰国するも、最愛の弟の被爆死に直面、以後、戦争の惨禍を伝えるため、「辻詩」、ポスター、絵本『おこりじぞう』、「市民の手で原爆の絵を」の運動などに、その絵筆と言葉の力を惜しみなく注ぎ続けた画家であり詩人、四國五郎(1924-2014)。家族の視線から、その軌跡をたどり、素顔に迫る画期作。が2023年出版されされました。
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    • この本の出版から2年後の2025年。
    • 長谷川義史氏による、こどもに伝わる反戦として、この絵本が出版されました。絵は、いつものユーモアのある優しい長谷川義史氏の絵ですが、じんわりじんわり、そして優しく反戦の気持ちが伝わります。
  • 変わってしまったぼくの町まち、ぼくの学校がっこう

    • 絵と文 ダビール 写真都訳 ERIKO 汐文社  1600円+税 2025年
    •  ウクライナの少年・ダニールが見た戦争せんそう
    • ウクライナのザポリージャで暮らす少年の絵と文と、現地に訪れた定住旅行家ERIKOの写真で構成されています。
    • 2022年2月24日に起きたロシアによる侵攻を境に、少年の生活が変しました。
    • 対象 小学生低級生から

    おじいちゃんのおばけのはなし

    • ジェームズ・フローラ さく こみや ゆう さく 大日本図書 1600円+税 2025年
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    •   文字数も多く、児童書でしょうか。
    •  奇想天外なストーリーで、小学生向きです。

みえないおしごと

  • とくなが けい 中央公論新車 1700円+税  2025年
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  • 2025年書店員画選ぶ絵本新人賞2025年 大賞&絵本専門士賞 ダブル受賞
  • ナンセンス絵本?漫画の範疇に近いかも。
  • 笑えます。

おたすけこびと 2025年52刷

  
  なかがわちひろ ヨコセ・ジュンジ絵 徳間書店 1500円 2007年 2025年52刷
  人間のいろいろなお願いごとを引き受けて、働く小人と働く車が大活躍する絵本です。
  シリーズ世界百万部突破の人気ロングセラー絵本。

  その後「おたすけこびとのクリスマス」「おたすけこびととハムスター」「おたすけこびとのまいごさがし」「おたすけこびととおべんとう」「おたすけこびとのにちようび」「「おたすけこびととあかいボタン」が出版され、2025年、8冊目、「おたすけこびとやんちゃなこいぬ」も出版されました。



「おたすけこびとのまいごさがし」

2011年初版 2025年15刷

雨ふりの午後、おばあさんがこびとたちに電話します。
「みみは ちゃいろで、はながピンクで・・・」
「まいごさがし」をおばあさんが、電話でこびとたちに、お仕事の依頼です。
こびとたちは一斉に働く車を起動させ、おばあさんのうちの庭から、どんどん広い場所へとその捜索範囲を広げていきます。


アイディアを駆使して救出をし、可愛いまいごちゃん、いえ、まいごの猫ちゃんを発見。
猫って、自由ですから、そう簡単におばあちゃんの元へは来てくれません。
でもご安心。
こびとたちは、プロです。
これまでの様に、たくさんの働く車を駆使し、まいごのこねこちゃんを、依頼主の元へ。


3歳から

まてないの

  • ヨシタケ シンスケ ブロンズ新社  2025年  1300円 +税
  •  
  •  いますぐおもちゃであそびたいの。おともだちがおわるまで まてないの。
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  • まてないことって、いっぱいありますよね。
  • くすっと笑ってください。
  • そしてやっぱりヨシタケ シンスケさん。
  • 人生訓的な 絵本です。

やばっ!

  • トミー・ウンゲラーさく アーサー・ビナードやく 好学社 2025年  2200円
  •  
  •  トミー・ウンゲラーさんは、人種差別の問題、社会問題等の絵本を描いてきました。
  •   このふたりの組み合わせは、最強です。
  •  個人で購入するより、学校、図書館において欲しい本です。
  •  心がざわざわする絵本です、
  •  
  •  アーサー。ビナードさんは、
 
 ベン・シャーン絵 アーサー・ビナード文 構成 集英社1600円 2006年 2015年12刷
  •  を始め、絵本の翻訳を多くされています。
 

大ピンチずかん3

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  • 鈴木のりたけ 小学館 2025年 1500円
  •  うっかりメーターでピンチを考察
  •  第3がでました
  •  
  • 鈴木のりたけ 小学館 2023年 1500円
  • 作家のお子さんが、日常生活実際に困っている様子から 生まれた絵本です。

なにでも ないもん

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  •  作 少年アヤ 絵 阿部海太 岩崎書店 1700円 2025年
  •  わたしが なにでもなかったころ
  •  わたしは どんなものにだって なれた
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  •  この本も、生き方指南書?
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  •   あとがきから
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  •   なにでもないあなたは、本にも、まんがにも、映画や音楽にも、
  •   自分をみつけられないかもしれません。そしてあなたは、自分はどこにもいない、
  •   あるいは、存在してはいけないなんて、思っているのではありませんか。
  •   
  •   わたしもそういう子どもでした。気持ちはとってもわかります。
  •   
  •   だけど、そんなはずはないのです。あなたはここにいるし、わたしもいます。
  •   なにでなくても生きています。いいとか、わるいとかを、飛びこえた事実です。
  •   
  •   この本は、そんなわたくしたちの、空気や水や、ひかりになりうるものがたりです。
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  •   どうかあなたに届きますように。そしてみんなに届きますように。祈っています。
  •                                少年アヤ
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  •  帯から
  •  自らのセクシュアリティをめぐる生きづらさと向かい合い、
  •  ノンバイナリーを自認するに至った少年アヤが、
  • 「なにでもない」自分を失い、孤独な気持ちを抱える子どもたちに贈る本
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  • ケチャップマン 2025年復刊

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    • 鈴木のりたけ ブロンズ新社 980円+税 2015年初版 2025年21刷 
    • ナンセンス絵本。笑いのツボにはまる子や大人がいます。 2025年21刷目がでました。
    • 鈴木のりたけさんですから、面白くないはずはありません。

    乗り物の迷路  2025年26刷

    •  作・絵 香川元太郎 2013年初版 2025年 26刷   1760円+税
  • 説明もいらない、香川元太郎氏の迷路シリーズです。

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