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太陽のしずく
- 太陽たいようのしずく
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- エリック・バトゥー作 那須田 淳訳 講談社 2008年 1500円
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- ある よる、太陽たいようの しずくは、
- じめんに おりて みた。
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- 太陽たいようのしずくが めを さますと、
- どうぶつたちが、むこうに かけていくのが みえた。
- とっても たのしそう。
- そこで 太陽たいようのしずくは、さんぽに でかけることにした。
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- 作風? ストーリーの奇抜さは、長新太さんの絵本に似ています。
- 色の魔術師と呼ばれるエリック・バトゥ。
- スマートで調和した色づかいで、美しいと思います。
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- 裏表紙から
- 色彩の魔術師、エリック・バトゥが描く詩的な世界
- 太陽のしずくは、旅にでることにした・・・・。
- 自分の いるべき 場所をもとめて
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- 読んであげるなら4歳から
- 自分で読むなら小学校低級向き
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