ハグ、ぎゅって、とっても大切。
私事ですが、あれは40歳台も終わり頃。
いろんなことがあり、どうもこうもいかず、感情もなくなりかけた時。
大切な人が、どうしようもない気持ちを受け止めてくれました。
ハグってくれました。
こわれた感情をコントールできず、あふれる涙。
それが5分だったのか、30分だったのか。
あーんあーんあーんと、こどものように泣く私を、ただ、受け止めてくれました。
こどもの時に、青春期に、受け止めてもらえること。
その大切さを、思います。
ただそばにいること、黙って受け止めること。
その大切さを、思います。
絵本「ぎゅっ」、いかがでしょう。
ジェズ・オールバラ 作絵 徳間書店 1400円 2000年 2014年43刷
抱かれる 子どもは 良い子に育つ
石田勝正 PHP文庫 2003年 705円
子供の「脳」は 肌にある
山口創 光文社新書 2004年 2008年 700円、
子供の「脳」は 肌にある
山口創 光文社新書 2004年 770円