本の名前 | |
おしゃべりなたまごやき |
寺村輝夫作 長新太画 福音館書店1200円 1972年 2014年106刷 |
ボヨンボヨンだいおうのおはなし |
ヘルメ・ハイネ作 ふしみ みさお訳 朔北社1300円 2006年 |
かえるの おうさま |
グリム童話 西本鶏介 文 飯野和好 絵 チャイルド本社 800円 2002年 |
おうさまが かえってくる 100びょうまえ! | 柏原 佳世子 えほんの社 1400円 2018年 |
おうさまのまえで みぎむけーみぎ! |
柏原 佳世子 えほんの社 1400円 2022年 |
はだかの王さま 児童書? |
アンデルセン作 バージニア・リー・バートン絵 乾諭侑美子訳 岩波書店 1700円 2004年 |
はだかの王さま のお話、年配の方は、みなさん、ご存じですよね。
多くの昔子供だった大人は、この話を知っています。
そういうのが、その国の文化のレベルなのかなっと思います。
私、けっこう歳なので、もちろん知っております。
絵本で読んだのか、読んでもらったのか。
絵本を読まなかったり、読んであげなかったりしたら、このお話も知らまま、子供は大人になっていきます。
皆が知っているっていうお話が、だんだん減っていっているように感じます。