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ehongohon
井上洋介
ぼうし
井上洋介 イースト・プレス 1300円 2011年
不思議なお店の不思議なぼうし、買ったらなんと・・・
絵本の帯って、作家さんが作った本と、出版社さんが後からつけた帯があります。
この絵本の帯は、井上洋介さんが、描いてます。
ちょっと、不思議な帯になってなってます。
そこも、井上洋介さんらしい。
つきよのふた
井上洋介 小峰書店 1400円 2015年1刷
つきよと
ポンポンじょうき
なかよし。
つきよに
ナマズと
やなぎ
なかよし。
月夜に仲良しなものがでてきます。
独特な絵に、月夜があいます。
ふしぎな世界に誘ってくれます。
きばのあるヒツジ
さねとう あきら 文 井上洋介 絵 サンリード
ヒツジたっちは、ひろい はらっぱに すんでおりました。
くさはあおあおと しげり、てんは どこまでも ひろがっていて、
それはそれは すみごこちの よいところでした。
オオカミに襲われ、仲間を無くした年寄りヒツジは、
死んだ獣の歯を、牙に見立てて、
アラビアのりで、
くっつけました。
ヒツジが牙をはやしたら、ヒツジはオオカミに襲われなくなりました。
でも、牙をもったら、草だけでく、けものの肉を食べるようになりました。
すると、モグラモグラなどをたべつくしてしまい、
獲物を探して旅にでます。
そしてカモシカに出会いました。そして、、・
この絵本、ブラックユーモア???
何回か読んでいるうちに、深いな、とわかりました。
争いを止める事は、むずかしい。
井上洋介氏の本
本当に面白いし、奥深くて
ひとつひとつをしっかりご案内したいのでもう少しお待ちください。
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