本文へスキップ

長新太

へんてこ へんてこ

  • 長 新太  出版社:佼成出版社  発行日:1988年3月  ISBN:9784333013258 1430円
  • 長新太氏の絵本は、説明しちゃうと、魅力が半減
  • 長新太氏の絵本は、全て へんてこで ナンセンスかも
  • その 超越したナンセンスさに 特に男の子が反応します。

キャベツくん

  • 長新太 文研出版 1980年
  • これは ベストセラー本です。
  • 多くのこどもがなぜかすぐ手に取り、ボロボロになります

ぼくは イスです

  • 長新太 童心社 1979年 1983年7刷
  • 亜紀書房  で:2016年10月 再発刊されてました
  • このへんてこな絵本。びっくりするほど ロングセラー商品。

つきよのかいじゅう


長新太 偕成出版社 1997年 1359年

表紙からして 変ですよね
「にゅーするする」の表紙も へんてこです。
1度まだ 絵本「にゅーするする」を手にしたことがなく、ご紹介できないのが残念です

なにをたべたか わかる?

  • 長新太 絵本館 2003年 2013年8刷 1000円
 小さな絵本です へんてこなのか ユーモアと呼ぶのか。
 3〜6歳くらいの子に受けそうです。
 

ノコギリザメのなみだ

  • 長新太 フレーベル館 1450円 1999年 2023年 新装版 第1刷
  • たいへんな ノコギリが ぼろぼろに なってしまった ノコギリザメの オジイサン。
  • そこへ 現れた うみの オバケが、 ノコギリを なおしてくれることに。
  • 「わしに まかせておけ」
  • といって、じゃぼじゃぼといって しまった。
  • 「トホホ」とオジイサンは なみだをながした。
  • なみだは、しずかに ながれていったよ。
  •  
  • しばらくすると、オバケが ふくろをさげて かえってきた。
  • 「これは とりましょう、とりましょう」
  • と、いって、ノコギリを ポイっと、とってしまった。
  • オジイサンは びっくりして
  • 「ひぇーっ」
  • と、なみだを ながした。
  • なみだは、しずかに ながれていった。
  •   
  • なやんでもずっと つらくてもずっと 自分でいたい。
  •  
  • ナンセンス絵本の神様、長新太 待望の復刊本です

キウイじいさん

  • 渡辺 茂男 文ん 長新太 え クレヨンハウス 1200円+税 2005年 2011年4刷
  • 長新太さんのファンなら、この表紙から、「買い」と思います。
  • 「校長先生」という絵本を、思い出す絵です。
  • お話は、またとても有名な渡辺茂男さん。
  • 長新太さんのストーリーは、最後が、話が広がったまま終わる事があって、
  • 読み手の自由度が広くて、たまには、???と、なることがあるのですが
  • (それが、絵本として、こどもにはとてもいいことなのだと思います)
  • この絵本は渡辺茂男さんのお話ですから、
  • 頭の自由度が少なくなってしまった私にも、安心して読めました。

目次

TOPへ  紹介本  おとなの絵本  こどもの絵本  本屋さんの紹介

information

ehongohon
20230701