オーケストラの105人 |
カーラ・カスキン マーク・サイモント絵 いわたにときこ訳 ジー・シー・プレス 1300円 |
アドバのたのしい音楽会 |
クラウディオ・アドバ パオロ・カルドニ絵 石井勇・末松多壽子訳 評論社 2000円 |
くすのきだんちのコンサート |
武鹿悦子 末崎茂樹絵 ひかりのくに 1200円 |
おんがくかいのよる |
たしろちさと ほるぷ出版 1400円 2007年 2011年4刷 |
ワニのオーケストラ入門 |
ドナルド・エリオット クリントン・アロウッド絵 芥川也寸志・石井史子訳 |
バラライカねずみの トラブロフ |
ジョン・バーニンガム せたていじ 訳 童話館出版 |
トラブノフ バラライカにみせられたねずみ |
ジョン・バーニンガム あきのしょういちろう やく 童話館出版 1400円 |
パピプペポーおんがくかい |
かこさとし 偕成社 1100円 2014年 |
キュッパのおんがくかい |
オーシル・カンスタ・ヨンセン ひだにれいこ やく 福音館書店1300円 2014年 |
つきよのおんがくがい |
山下洋輔 柚木沙耶郎絵 秦好史郎 構成 福音館書店 1200円 1999年発行 2010年6刷 |
カエルのおんがくたい |
刀根里衣 小学館 1300円 2016年初版 |
懐かし ブレーメンの音楽隊。
伊勢原市の誇る絵本作家米山永一先生が、あの「のっぽさん」と組んで、新しい「ブレーメンの音楽隊」を上梓されました。
ブレーメンの音楽隊 グリム兄弟 米山永一 高見のっぽ 世界文化社 450円 |
としを とった ろばは にぐるまを ひいても すぐに くたびれます。 |
ブレーメンのおんがくたい グリム童話 ハンス・フィッシャー せたていじ福音館書店 1400円 |
むかし、あるひとが、ろばを一ぴき かっていました。このロバは、これまでながいとしつき、しんぼうづよく むぎのふくろを すいしゃごやへ はこんで いました。けれども、いままで からだがよわって、だんだん しごとができなくなってしましました。 |
ブレーメンのおんがくたい グリムの昔話 ポール・ガルドン 晴海耕平 童話館出版 1300円 |
むかし、あるおとこが 一とうのろばをかってました。ロバは ながい年月、むぎの袋を水車小屋へはこんできましたが、とうとう体がおとろえてきて、いまでは、おもうように はたらけなくなりました。 |
ブレーメンの音楽隊 グリム童話 バーナデット ささきたづこ 西村書店 1300円 |
あるおとこが、ロバをいっぴきかっていました。ロバはながいあいだ、おもいふくろを粉ひき小屋に運んでいましたが、だんだん力が弱くなって、仕事ができなくなりました。 |
ブレーメンのおんがくたい スズキコージ 池田香代子 mikiHOUSE 1500円 |
ろばが いた。 ながいこと、もくもくと ふくろを はこびつづけて、いまではもう すっかりじいさんになった。 むかしのような ちからも でない。 |
ブレーメンの音楽隊 リスベート・ツヴェンガー絵 池田香代子訳 BL出版 1500円 |
昔、ろばがいた。ろばは、飼い主のために、長い年月しんぼう強く、袋を粉ひき交小屋へ運んだものだ。けれども、いまはもう、昔のように力が出ない。だんだん役に立たなく なってきた。 |
ブレーメンのおんがくたい グリム作 村岡花子文 中谷千代子絵 偕成社 1400円 |
ある ひゃくしょうやに、としとった ろばが おりました。もうよぼよぼになりましたので、よそへ うろうと、 しゅじんが かんがえまた。 「うられるより まえに、いっそのこと、この うちを でていこう。」と おもって、ろばは でかけました。 |