本文へスキップ

2022年発刊の絵本から  

戦争をやめた人たち

  •  
  • 鈴木ももる 文 絵 あすなろ書店 1500円 2022年
  •  
  • 1914年クリスマス休戦。第一次世界大戦で、せめこむドイツ軍とむかえうつイギリス軍との最前線、12月24日の夜におこったことが、絵本になりました。
  •   
  • 2ひきのカエル

    •  
    • クリス・ウォーメル作絵 はたこうしろう訳 1800円 2022年  徳間書店
    •  
    • 仲良しなのに、ちょっと相手を馬鹿にしたりしていつもけんかしてる友達ってありますよね。
    • すいれんの葉っぱの上の2匹のカエル。
    • 1匹は、なぜか、1本の棒を大事そうにかかえています。
    • もう一匹のカエルは、「なんで また、そんな ぼうきれ かかえてるのさ?」
    • と聞きます。
    • 2匹のカエルの、落語のような楽しいかけあい。そしておもしろいカエルの表情。
    • 2003年 ネスレ・スマーティーズ賞銅賞受賞作。
    • 原題 Two Frogs  (Jonathan Cape)   作者 Chris Wormell
    • 対象 年少さんから

    バスが来ましたよ

    •  
    • 由美村 嬉々 文 松本春野 絵 アリス館 1400円 2022年
    •  
    • 進行性の目の病気から全盲になった男性。
    • 通勤でバスを待つのですが、バスに気が付かず乗り過ごすこともありました。
    • そんなある朝、「バスが来ましたよ」と女子児童の一言。
    • それからは、「おはようございます。バスがきましたよ」と
    • バスののりおりも優しく手助けしてくれる日々が続きました。
    • その児童が卒業し、となりの中学へ進んだあと、別の子が
    • 「これからはわたしがあんないしますね」
    • その声はやがて、次々と受け継がれ…。
    • 地元の小学生に助けられながら続けた、バス通勤。
    • 網膜色素変性症から全盲になった男性・山崎浩敬さんの実話を元に絵本化。

おおきいかさ

  •  
  • さく エイミー・ジューン・ベイツ  ジュニーパ・ベイツ やく のさかえつこ 化学同人 1900円 2022年
  •  
  • カバーから
  • ここに、かさが ひとつ。
  • おおきい かさです。
  • やさしい かさです。
  • でも、あるのは たったひとつ。
  • だれが はいったら いいのでしょう?
  •  
  • ウクライナ民話「てぶくろ」のような「傘」のはなし。
  • こんなふうに、それぞれの違いを受け止めて、寄りそい、助け合う。
  • そうしたらもっと平和なのに、もっと「雨の日」も楽しいのに。
  • 「おおきいかさ」は もっとあっていい。
  • いくらってもいい。 クレヨンハウス 落合恵子

きみだけの夜のともだち

  •  
  • セング・ソウン・ラタナヴァン作 西加奈子訳 ポプラ社 1800円 2022年
  •  
  • 「夜をおそれる 子どもに、やさしく『大丈夫だよ』と囁いてくれる絵本です。
  • 私の子どもに、そして小さな頃の私に。読み聞かせてあげたい。」by西加奈子
  •  
  • 夜の絵本だけど、真っ暗ではありません。
  • ガスパールが出会うのは、カラフルで鮮やかな場所で過ごす、かわいい動物たち。
  • 次は、どんなともだちがいるのかな?
  • ページをめくるたびワクワクする、そんな1冊です。
  •                       絵本の帯から
  •  
  • ガスパールはいつもベッドに滑すべり込むと、
  • ねむくなるのをじっと待ちます。
  • かげの中なかには誰だれかが隠かくれているようで、
  • 物音ものおとだって今いまにもしそう。
  • よるは彼かれをちょっとだけ怖こわがりにさせるのです。
  • そんな不安ふあんなガスパールの前まえに、
  • ちいさなネズミが現あらわれます。
  • そしてふたりは、ともだちを探さがしに
  • よるの冒険ぼうけんへとでかけるのです。
  •          カバーから
  •  少し表紙等ちょっと怖い感じを受けますが、
  •  絵は細かく、かわいい生き物が次々に現れ、
  •  若いママをも優しい楽しい気持ちにさせてくれる絵本
  •  年長さんから
  • まよなかのゆうえんち

    •  
    • ギデオン・ステラー作 マリアキララ・ディ・ジョルジョ絵 BL出版 1600円 2022年
    •  
    • 文字のない絵本です。
    •  
    • カバー裏から
    • 動物たちのすむ森に
    • 移動遊園地画やってきました。
    • 人間たちが楽しそうに
    • あそんでいます。
    •  
    • いつもひそやかな森のよるは、
    • 華やかな明かり、
    • にぎやかなざわめき。はなをくすぐるにおいで
    • いっぱいです。
    • しずまりかえったまよか、動物たちは・・・・・

    大ピンチずかん

    •  
    • 鈴木のりたけ 小学館 2022年 1500円
    • 作家のお子さんが、日常生活実際に困っている様子から
    • 生まれた絵本です。
    • それ、あるあると、くすくす笑えちゃいます。
    • これはずかんとあるように、ストーリーが展開されることはありません。
    • おでかけで、鞄に1冊、しのばせておけば、、
    • 待ち時間にこどもさんを退屈しません。
    • 幼稚園から、小学生でしょうか、 
    •  
    • 鈴木のりたけ氏のユーモアが、お気に召した方は、
    • ぼくのおふろ もお勧めです。

    • 鈴木のりたけ  PHP出版社 1200円
     
  • がっこうにまにあわない

    •  
    • ザ。キャンパニー あかね書房 2022年 1500円
    •  
    • どうしても、8時に学校に行かなきゃ、今日は遅れられないわけがある。
    • でも、寝坊しちゃった男の子。いつもの道なのに、いろいろな難関が。
    • よく見ると、表紙からして、物陰にわにが、、、。
    •  第28回の日本絵本賞を受賞。
    • 学校に間に合わないと、ランドセルしょって走っている子が対象でしょうか。
  • リッランとねこ

    •  
    • オーヴァル・アロセニウス作・絵 ひしあきらこ訳 徳間書店 2022年 1600円
    •  
    • 帯から
    • ある日 ちいさなリッランが、ねこのせなかに乗って
    • ぼうけんにでかけたら・・・・・?
    •  
    • 徳間書房の絵本紹介から
    • ある日、小さな女の子リッランは、大きなねこに会いました。ねこは「ぼくのにねかにお乗りなさい」といいます。リッランが乗ると、ねこはぐんぐんかけだして、ふたりは冒険の旅へ。入りろな動物に出会い、川をわたり、やがて大きな町にやってくると、王さまの馬車が・・・?スウェーデンで百年以上愛されてきた名作絵本。まぼろしの名作、待望の復刊。
    •  

    どんな いえに すみたい?

    •  
    • 文;ジョージ・メンドーサ 絵:ドリス・スーザン・スミス 訳:木坂涼 好学社 1800円 2022年
    •  
    •  ねずみの ヘンリエッタは せかいてきに ゆうめいな けんちくかです。
    •  
    •  目次から 
    •   ねずみのヘンリエッタが てがけた いえ
    •    *りすの ツリーハスス
    •    *ますのらくえん
    •    *ねこの べっそう
    •    *もぐらの ちじょうの いえ
    •    *きつねの すあな
    •    *うさぎの はたけつきの いえ
    •    *くまの ほらあな
    •    *とかげの うみの いえ
    •    *かえるの うみべの いえ
    •    *くもの す
    •    *ふくろうの とう
    •    *ぶたの きゅうでん
    •    *かわうその つりごや
    •    *ヘンリエッタの シンプルな いえ
    •  
    •   建築家というより芸術家といった方がぴったりのヘンリエッタの建てた家、素敵です。

    おうさまのまえで みぎむけーみぎ!

    • 柏原 佳世子 えほんの社 1400円 2022年 
    •  
    •  けらいたちは、おうさまの 
    •  おたんじょうびかいのひろうする
    •  とくべつなあいさつの れんしゅうをしています。
    • お気に召された方は、「おうさまがかえってくる100びょうまえ!」2018年出版もどうぞ。
  • からだのひみつ、げんきのしくみ!歯はのひみつ

    •  
    • マリオナ・トロサ・システレ作 轟志津香訳 細谷亮太監修 あすなろ書房 2022年
      1800円
    • 乳歯は抜け始める時、子どもは、歯を改めて意識します。
    • そんな時、歯についての絵本、2022年、出版されました。
    • とても 楽しい、歯の絵本です。
    •  
    • からだのひみつ、げんきのしくみ!おならとげっぷのひみつ

      •  
      • マリオナ・トロサ・システレ作 轟志津香訳 細谷亮太監修 あすなろ書房 2022年
        1800円
      •  
      • おならがでるの、はずかしいと思う子も多い。
      • 1日に12回から25回、おならが出るのが普通ってわかったら、
      • 楽になります。
      • 男の子にも女の子にも、楽しい絵本です。

はるがきた

  •  
  • ジーン・ジオン文 マーガレット・ブロイ・グレアム絵 こみやゆう 訳
  • 主婦の友社 1400円 2022年3月10日 
  •  ジーン・ジオン文 マーガレット・ブロイ・グレアム絵 と言えば、有名な「どろんこハリー」シリーズの作者たちです。
  • 優しいタッチの絵と、ほのぼのとしたお話が、2022年改めて日本語訳で出版されました。
  • 読んであげるなら、2歳から、自分で読むなら小学生から とあります。
  •  もうすぐ はるです。
  •  たいようが ビルの うえから かおを だし、
  •  くうきが ほのかに かおってきました。
  •  カレンダーをみても はるは すぐ そこ。
  •  でも、まちは はいいろで、
  •  がいろじゅは かれえだです。
  •  もう めばえの きせつなのに、
  •  はるは まだ、どこにも みあたりません。

じじつはじじつ、ほんとうのことだよ

  • ジョナ・ウインター文 ピート・オズワルドえ 金子茂紀やく 1700円 イマジネーション・プラス 2022年
  •  
  • むかし あるところに ひとつの じじつが ありました。
  • ひとつの ちいさな じじつ。ちいさな かなしい じじつでした。
  •  
  • 裏表紙から
  • 時の都合で不都合な事実を隠し ねじ曲げようとする圧力と、
  • 不変の事実との戦いを描いて
  • アメリカで話題になった意欲作。
  • 事実を正面から見つめる強さを 問いかけます。
  • 社会的なメッセージにあふれた絵本を
  • ジャーナリスト金平茂紀の翻訳で
  • 日本の読者へお届けします。
  • 年長さんから

おとうとがおおきくなったら

  • ソフィー・ラグーナ文 ジュディ・ワトソン絵 当麻ゆか訳 徳間書店 2022年 1600円 
  • ぼくのおとうとのテオは、まだ あかちゃん。まいにち ミルクをのんで、ねむっている。
  • ママがいうには、テオがもっとおおきくならないと、いっしょにあそべないんだって。
  • テオがおおきくなったら、じてんしゃにのって、ジャングルにいこう!それから・・・・。
  •  
  • 弟と過ごす未来を夢見て、男の子の想像が広がっていきます。
  • オーストラリアで高い評価を受けている作家と画家による、大人も子どもも楽しめる絵本
  •  
  • ワニはどうしてワニっていうの

    • 大塚健太 さく うよ高山 絵 小学館 2022年 4月 1300円
    • ワニのおやこが さんぽしているよ なにを おはなし しているのかな?
    •  
    • ぼくたち 「ワニ」は どうして 「ワニ」っていうの?
    • ん〜 それはね、ワニは えものを つかまえるとき 
    • わっ!ってあいてを おどろかせるんだ。
    • そして えものが とれるとうれしくて おもわず 
    • ニッ!って わらっちゃう。
    • だから ワッ!ニッ!だ。
    •  
    • どうして?どうして?って聞く時期ってありますよね
    • かわいい親子の会話。オチもあって、にやにやしながら、読める絵本です。
    •  
    • スイッチョねこ

      • 復刊されました! 大佛次郎 文 朝倉 摂 絵 青幻社 2022年7月 1980円
      以前発刊されたものは、古本でしか手に入らず、名著と思われるのに、残念と思っていましたら、2022年復刊されました。
    • 絵は 現代風になりました。お話は、以前と同じです。
    • 参考
    • 大佛次郎 安泰:絵 フレーベル館 1975年 1999年40刷 880円
      2022年時点で、こちらは中古で1600円でした
    • はたけの絵本

      • いわむらかずお 創元社 2022年 1540円
      • 12の野菜と動物の素敵な 物語です。
      • 韻を踏んだ文で、詩集に近いかもしれません。
      • いわむらかずお氏といえば、14ひきのあさごはん など、14ひきの〇〇シリーズですが、
      • 「ひとりぼっちのさいしゅうれっしゃ」も、代表作と思います。
       いわむらかずお氏の、また新しいタイプの絵本が出版されました。
    •  韻を踏む 美しい日本語もお楽しみ下さい。

ぞうになったうそ

  • ティエリー・ロブレヒト文 エステル・メーンス絵 ふしみみさを訳 
  • バイ インターナショナル出版 2022年 1300円

ジェニーのぼうし

  • エズラ・ジャック・キーツさく 石津ちひろ やく 好学社 1600円 2022年
  • ジェニーの帽子が古くなったので、大好きな、叔母様が新しい帽子のプレゼントをしてくれました。
  • 届いた帽子はシンプルでおしゃれな帽子なのですが、ジェニーが希望していたのは華やかな帽子、、、。 こういう時の、女の子の気持ちって、とても微妙。
  • 一応、周りに気を使うし。
  • でもどうしても、華やかな帽子が欲しいのです。
  • 「おしゃれ」って、わがまま。
  • そして、とっても大切な自己表現。
  • 「おしゃれ」を主張できるって、ちゃんと自分があって、自分を大事にできているってこと。
  • さて、ジェニーはどうやって、自分の思い描く帽子を手に入れるでしょう。
  • エズラ・ジャック・キーツは、『ゆきのひ』(偕成社)でコルデコット賞を受賞。
  • 『ピーターのいす』(偕成社)など、ピーターシリーズは有名です。
  • ピーターのめがね
    キーツ さく
    きじまはじめ やく
    偕成社 1400円
    1975年
    2003年12刷
     ピーターのいす
     E・ジャック・キーツ
    きじまはじめ やく
    偕成社1200円
    1969年
    2015年58刷
     やあ、ねこくん!
    キーツ 
    きじまはじめ訳 
    偕成社 1400円
  • キーツは、ピーターシリーズから、男の子の世界を描くのが上手だなっと、思っておりましたが、今回は珍しく女の子が 主人公。
  • 女の子の気持ちも、とても上手に、絵本にしてくれました

  • ピヤキのママ

    • ペク・ヒナ作 長谷川義史訳 ブロンズ新社 2022年 1500円
    ペク・ヒナ 長谷川義史 訳 ブロンズ新社 2022年 1500円

    ペク・ヒナさんは、韓国の絵本作家さん。
  • 天才的な表現力の作家で、天女かあさん 天女銭湯 あめだま などの、作品があります。
  • この猫の名前は、ニャンイです。最高に怖い!顔の猫でしょう?
  • ピヤキという小鳥に出会います。
  • 大きくなってからたべようと思って、ピヤキの世話をやきます。
  • でも、、、、。
  • そうこうしてしているうちに、「ピヤキのママ」と呼ばれるようになり、「ピアキのママ」と呼ばれるのも、悪くないなと思うようになりました。
  • 怖い怖いこんな顔の猫のニャンイが、「ピアキのママ」と呼ばれ、まんざらでもないなって顔をしている様子を、ご想像下さい。
  • 本も少し大きめなので、迫力満点です。

戦争せんそうが 町まちにやってきた

  • ロマナ・ロマニーシン作 アンドリー・レシヴ作 金原瑞人訳
ウクライナの作家による絵本で、2015年に発刊されています。
2022年、和訳され、ブロンズ新社から、発行されました。

赤いひなげしの花は、1914年に始まった第1次世界大戦で亡くなった人びとをわすれないためのシンボルとして、世界的に知られているそうです。

反戦の絵本、ぜひ小学校の図書館には、ぜひご購入下さい。反戦

すばはまのバレリーナ

  川島京子 文 ささめやゆき 絵 のら書房 1600円 2022年
  
日本にバレエを根付かせたエリアナ・バヴロバ先生。
エリアナ・バヴロバ先生は、ロシアから1919年に日本に亡命、1925年鎌倉の七里ガ浜に、バレエの学校を開きました。しかし、その後日本も、戦争に。
戦争に翻弄されながらも、バレエの伝導に一生をささげたエリアナ・バヴロバ先生。
 「バレエ」を伝えた先生と、エリアナ・バヴロバ先生から、橘秋子さん、そして秋子さんから教えを受けた阿佐美ちゃん。
 
 絵本は、阿佐美さんを主人公に、お話が進みます。
戦争という理不尽な、強力な時代の流れの中でも、バレエという芸術を、伝えること。
芸術は、戦争の中でも、生きていく力になることを、教えてくれる絵本です。

クリシュナのつるぎ

  • インドのむかしばなし 秋野癸巨矢文 秋野不矩絵 BL出版 1600円 2022年
  • インドでもっとも愛される神の化身の物語だそうです。
  •  
  •  

    ドタバタ・クリスマス

    • スティーヴン・クロール作 トミー・デ・パオラ絵 岸田衿子訳 好学社 1500円 
      2022年 1981年の復刊版です
    •  サンタは、シルベスターさんの うちゅのやねに、トナカイを とめました。
    •  そこで、ソリから おっこちて、はなを ぶつけてしまいました。
    •  
    •  この表紙のとぼけたサンタさんのドタバタのクリスマスのお仕事ぶり。
    •  人気の絵本の復刊版です。
    •  年中さんから
     
  • うみとりくの からだのはなし

    •  
    • 作 遠見才希子 絵 佐々木一澄 1300円 2022年  童心社
  • ヨルとよる

    • あさのまさみ 作 よしむらめぐ絵 1400円 教育画劇 2022年
    •  ヨルは ころねこの おとこのこ。 
    •  ミリちゃんの おうちで くらしています。
    •  この黒猫 ヨルちゃんの夜の冒険のおはなしです
  • だじゃれ むかし むかし

    • 長谷川義史訳 理論社 2022年 1400円
    • 説明すると、しらけてしまいそう。ただ素直にだじゃれを楽しんで下さい。
  • ごちゃまぜカメレオン

  • エリック・カール さく やぎたよしこ やく
  • 偕成社 1500円 2022年 
  • カバー裏から
  • カメレオンは、からだの いろ をかえて
  • すがたを かくしながら 、ハエをたべて くらしていました。
  • ある日、ほかのどうぶつをみて、
  • あんなふうになれたら・・・・と
  • おもったとたん、ねがいが かなって、
  • からだが かわりはじめたのです!
  • メメレオンは、いったい
  • どうなるのでしょう?
  •  
  • 絵本のページをめくるたびに、ページの一部がカットされていて、
  • しかけ絵本みたいに、楽しめる本です。4歳から

だじゃれ日本一周

  • 長谷川義史 理論社 2022年 1300円
  • はながさいたまけん 埼玉県
  • プレゼントには ギフトけん 岐阜県
  • など、だじゃれで、全ての県を紹介してくれます

もくじ


TOPへ  紹介本  おとなの絵本  こどもの絵本  本屋さんの紹介

20240113