ミリーのすてきなぼうし |
きたむらさとし BL出版 1500円 2009年 |
ストライプ |
デヴィッド・ジャノン 清水奈緒子訳 らんか社 1500円 |
ぞうのエルマー |
デビッド・マッキー きたむらさとし訳 BL出版 1200円 |
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エド・ヴィアーさく きたむらさとし やく BL出版 1500円 2019年9月 |
ぼくはカメレオン |
たしろちさと グランまま社1500円 2010年 2017年4刷 |
ぐるんぱのようちえん |
西内ミナミ 堀内誠一絵 福音館書店800円 1965年こどものとも 1966年 1998年新規 2011年133刷 |
まっくろネリノ |
ヘルガ・ガルラー やがわすみこ訳 偕成社 1000円 |
ダンデライオン |
ドン・フリーマン作 アーサー・ビナード訳 福音館書店 1300円 2005年 2012年4刷 |
はなのすきなうし |
マンロー・リーフ 光吉夏弥訳 ロバート・ローソン 岩波書店 640円 |
カクレンボ・ジャクソン |
デヴィッド・ルーカス なかがわちひろ訳 偕成社 1300円 2005年 2006年2刷 |
ながいおはなのハンス |
ジェームス・クリュス あまぬまはるき訳 スタシス・エイドリゲビシウス ホルぷ出版 1300円 |
じぶんだけの いろ |
レオ・レオニ 谷川俊太郎訳 好学社 1068円 |
益田ミリ 平澤一平 ミシマ社 1500円 |
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コーネリアス |
レオ・レオニ 谷川俊太郎訳 |
ペッエッティーノ |
レオ・レオニ 谷川俊太郎訳 好学社 1456円 |
フレデリック |
レオ・レオニ 谷川俊太郎訳 好学社 1456円 |
スイミー |
レオ・レオニ 谷川俊太郎訳 好学社 1456円 |
レオ・レオニ 谷川俊太郎訳 好学社 1456円 |
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オリビア OLIVIA |
イアン・ファルコナー 谷川俊太郎訳 あすなろ書房 1300円 |
のろまなローラー |
小出正吾 山本忠敬 福音館書店 900円 |
きかんしゃ やえもん |
阿川弘之 岡部冬彦 岩波書店 640円 |
しょうぼうじどうしゃ じぶた | 渡辺茂男 山本忠敬 福音館書店 800円 |
ちいさいしょうぼうじどうしゃ |
ロイス・レンスキー わたなべしげお訳 福音館書店 |
小さなきかんしゃ |
グレアム・グリーン エドワード・アーディゾーニ絵 阿川弘之訳 文化出版局 1000円 |
とべ!ちいさいプロペラき |
小風さち 山本忠敬 福音館書店 800円 |
ちいさなおんどり |
ウィルとニコラス はるみこうへい 童話館出版 1400円 |
あか毛のバンダム |
ルィーズ・ファティオ ロジャー・デュボアザン絵 秋野翔一郎訳 童話館出版 1300円 |
ちゃぼのバンダム |
ルィーズ・ファティオ ロジャー・デュボアザン絵 乾侑美子訳 童話館出版 1300円 |
ボルカ BORKA |
ジョン・バーニンガム きじまはじめ訳 ほるぷ出版 1400円 |
まめまめくん |
デヴィッド・カリ 文 セバスチャン・ムーラン絵 ふしみみさお訳 あすなろ書房 1000円 2016年初版 2017年4刷 |
ぼくのつばさ |
トム・パーシヴァル ひさやまたいち 評論社 1400円 |
なんにも できなかったとり |
刀根里衣 NHK出版 1500円 |
つぽい |
ピーター・レイノルズ なかがわちひろ訳 主婦の友社 1300円 |
てん |
ピーター・レイノルズ 谷川俊太郎訳 あすなろ書房 1300円 |
かえるくんは かえるくん |
マックス・ベルジュイス文と絵 清水奈緒子 訳 セーラー出版 |
はずかしがりやのぞう |
つかさおさむ にっけん教育出版社 |
いいこって どんなこ? |
ジーン・モデシット もきかずこ訳 ロビン・スポワート 冨山房 1200円 |
ぼくはここにいる |
ピーター・レイノルズ さかきたもつ 訳 小峰書店 1400円 2013年 |
いろとりどり |
マーカス・フィスター 谷川俊太郎訳 講談社1700円 |
パパのカノジョは |
ジャニス・レヴィ作 クリス・モンロー絵 もん訳 |
わたしはあかねこ |
サトシン作 西村敏雄 絵 文渓堂 2011年 2015年12刷 1300円 |
トンちゃんってそういうネコ |
MAYA MAXX 角川書店 1900円 1999年 2012年6刷 |
おんちのイゴール |
きたむらさとし小峰書店 1500円 2006年 |
やっぱり ゾウがいちばん | モハメド・ユソフ・ビン・イスマイル さく きむらたけお 文 オリコン2004年1500円 |
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ジャーヴィス作 まきもりれい訳 岩崎書店 1600円 2023年 |
「ミリーのすてきなぼうし」は、小学校2年生の教科書に載っているそうです。この話を、教科書に採用した人は、このお話の、素敵なところを伝えたいと、採用されたのだと思います。さすが、教科書を食む人。でも、教科書という、ページの制限の中では、どうしても伝えきれないものが出てきます。
この楽しさは、どうしても半減しちゃうと、想像します。
教科書に出てくる話を、先に与えちゃうと、教室での感動が減ってしまって、授業がつまんなくなってしまうので、先に与えるのも考えもの。でも教科書だけで、この話知ったつもりになってもらっては、残念。
教科書を使って授業をする先生、ぜひ、絵本(原本?)を、手に取ってくださいませ。
「絵本を使って、授業できたら、いいなあ」って思われると思います。
きたむらさとしさんの絵本って、こどもたちの気持ちが、絵本にあふれてます。
こどもの怒りを、教えてくれる絵本「ぼくはおこった」(評論社)もどうぞ。
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